えっと、まず訂正を。
正確には「くるぶしが倍に〜」の間違いです。
どーしてこんなに心配されるのかしら? と不思議に思ってたんですが
確かに足首が倍になったら驚きますよね!
過剰なご心配をお掛けしまして申し訳ありませんでした。
***
さて本題。
といっても昨日の出来事なんですが。
いつものごとく、朝の散歩をしていたはやてと飼い主。
そのコースは何種類か用意しておりまして
お散歩可能時間と飼い主の気分で、毎日変更しております。
そうして昨日選んだのは『スーパーを通って駅前コース』。
人ごみにも慣らしておこうという飼い主の思惑なんぞ何処吹く風で
相変わらず情報収集に忙しいはやて。
そうこうしているうちに、階段と花壇が平行になっている場所にやってまいりました。
当然私は階段を下りるし、はやては情報収集に励んだまま花壇へ。
と言っても、そのままじゃお散歩が続けられないので
「はやて、おいで」と階段から降りてくるよう声を掛けました。
その時の階段と花壇の段差は、約50cm。
この微妙な高さがマズかった。
次の瞬間、はやてジャーンプ!
……した後、悲痛な鳴き声とともに
片足を上げて、何ともいえない表情を浮かべたはやてが、こちらを見つめておりました。
そう、どうやら着地を失敗したらしく、ちょこっと脚を痛めたようです。
すぐさま脚を触ってみたものの、大きな腫れはなく
骨も折れていない様子だったので、そのまま帰路の途へついたんですが、びっこはひいたまま。
でも触っても痛がる様子はないので、とりあえず夕方まで待って
その時点で治らないでいるようなら連絡をくれ、と言付けて仕事へ出たのであります。
そうして夕刻。
今か今かと待っていた親からの連絡はなく
心配のあまり「はやてはどーなってんじゃー!」メールに返ってきた返信は…
「いつもみたいに走ってたよー♪」という暢気極まりないお返事。
ソレナラソレデ早ク連絡クダサイナ。
仕事ガ手ニツキマセンデシタヨ。
それにしても飼い主の捻挫に続いてはやてまで捻挫(?)しちゃうなんて…。
わんこは飼い主に似るというけれど
そんなお馬鹿さんなとこまで似なくて良いんですよ、はやて。
おーい、聞いてるかーい!?